低賃金と、走行距離に応じた歩合制による、長距離・長時間労働への発展。
厳しい労働環境による若年層の離脱・新規雇用減少、将来的な定年退職者の大量発生による慢性的な人材不足。
東海から関東、浜松市の社会保険労務士
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電話受付:8:30~17:30まで(平日)
セミナー講師等の理論派は運送業・建設業の現場をしらないため、
制度や法令を優先してミスマッチを起こしています。
現場や経営者の意見を聞きながら、最適な提案をすることで、
両者が納得できるコンサルティングが行えます。
すべては、経営と雇用の双方が将来のある企業へと
成長させることを優先的に考えます。
実務派
理論派
2024年4月より、運送業/建設業に対する「労働時間規制(働き方改革の一環)」が適用に伴い、
かねてより両業界に対し問題視されていた様々な問題点が再燃。
これに対し、社会労務士としてコンサルティングでの解決案を提示すべく広告をリリース。
運転手
低賃金と、走行距離に応じた歩合制による、長距離・長時間労働への発展。
厳しい労働環境による若年層の離脱・新規雇用減少、将来的な定年退職者の大量発生による慢性的な人材不足。
経営側
価格競争の影響から、原価割れの運賃・料金を提示することで荷主の奪い合いに発展。規制緩和と貨物量の減少による、台数増加/長時間労働/低賃金/人手不足の四重苦。
改善基準告示の改正に対応すべく運転時間と休息時間及び労働時間、拘束時間を適正に管理することが難しい。
天候に左右されるため、残業時間の策定や、月間就業時間の割り当てなどが難しい。
政府からの補助金打ち切り、人材不足/高齢化、低賃金に加え、定められた工期による週休二日制崩壊と長期労働時間への影響など、多岐にわたる問題。
< 両業界経営側にみる課題/不安材料 >
2024年度の適用までに時間外労働を年960時間以内に
建設業の長期ビジョン~再生と進化に向けて~
運送業
実 例
経営者交代による経営体制の改革
お客さまの声
従業員への提案説明などが大変でしたが、コンプライアンス対応による経営改善が出来て とてもよかったです。
建設業
実 例
給与形態に対する課題提示と優先順位付け
お客さまの声
問題点が顕在化し経営業へ集中して取り組むことができました。また監督署の調査が入りましたが是正がなくとても安堵いたしました。
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